申し込み受付は終了しました
当日の視聴のみ | 無料 |
---|---|
個人(スライド、アーカイブ視聴付き) | 2,200円 前払い |
スライド、アーカイブ視聴付き(銀行振込) | 2,530円 前払い |
法人(スライド、アーカイブ視聴付き) | 11,000円 前払い |
「無料」のチケットから「アーカイブ視聴を含む」のチケットに切り替えるには、ご自身でキャンセルしてから再度お申し込みください(終演時刻まで)。終演後はSTORES、および、サブスクでもアーカイブを扱っています。 |
本イベントは終了しています。「アーカイブ動画を見たい方」「スライドをダウンロードしたい方」はSTORESからお求めください。
月額:1,650円で2023年と2024年以降に開催の107本のアーカイブが見放題になるサブスクも用意しています。
2024年に開催した「#朝までディレクションとか」の第2弾。今回は27時までの少し短いバージョンでお送りします。
「当日の視聴は無料」スタイルで開催しますが、アーカイブチケット購入やサブスク登録でサポートくださいますと助かります!
前回同様、田口 真行さん(エンタミナ)、トム・イシカワさんにMCを担当いただきます。
1999年、フリーランスのWebディレクターとして独立後、株式会社デスクトップワークス(現・株式会社エンタミナ)を設立。
Webディレクター育成研修、Webディレクター自己診断アプリ、Webディレクター手帳、ディレクション検定、ディレクション大百科、ディレクション学園、思考トレーニングジム、ヒアリングLIVEなど、ディレクションをテーマにした多数のコンテンツ&サービスを展開。動画制作や配信にも意欲的に取り組んでおり、2014年から10年間で1,800本以上のライブ配信を実施。
15年以上にわたり企業の採用支援に携わる中で、クリエイターに特化したキャリア支援事業をスタート。豊富な現場経験と人脈を活かし、採用イベントの企画や採用広報の記事執筆など、活動の幅を絶賛拡張中。これまでにサポートしたクリエイターは1,000名以上。
気づけばポートフォリオ愛が止まらなくなり、ギャラリーサイト「GOOD PORTFOLIO」を立ち上げるまでに。筋金入りのポートフォリオマニア。
国家資格キャリアコンサルタント
米国CCE, Inc.認定 GCDF-Japanキャリアカウンセラー
YouTube Liveでライブ配信します。
スライドなどのフォローアップ(アーカイブ)は、アーカイブ購入/サブスクの方限定のコンテンツです。
次の3つの方法があります。いずれかを選択なさってください。
購入方法 | 個人 | 法人 | 受け取り | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
金額 | |||||
終演まで | その後 | ||||
Doorkeeper (単品) | 2,200円 | - | 11,000円 | 終演時刻にメールを送信(info@doorkeeper.jpから送信されます) | 「当日の視聴のみ」のチケットを申し込まれた方は、いったん、キャンセルして「アーカイブ視聴付き」のチケットを申し込んでください。 |
STORES (単品) | 2,200円 | 3,300円 | 11,000円 | 購入するとダウンロードできるテキストファイルに、アーカイブ動画や特典を掲載予定のページへのリンクがあります(アーカイブ動画や特典の掲載はイベント終了後) | ユーザー登録してから申し込むと、[マイページ]の[購入履歴]から、後からダウンロードできます。 |
サブスク | 1,650円(月額) | 詳細 | [メンバー限定]セクションの[フォローアップ(アーカイブ)]から本イベントのNotionにアクセスしてください。 | 法人は別途 |
各URLは、YouTubeの概要欄にも掲載しています。
YouTube Liveで配信します。
https://youtube.com/live/PKAJBrpP9I8?feature=share
X(Twitter)にて同時配信も行っていますが、YouTube Liveにてコメントも含めてお楽しみください。
配信準備は念入りに行っていますが、本番になると予期せぬトラブルが生じるのがライブ配信です。それも含めて楽しんでください。
インボイス対応の領収書が必要な方は、アーカイブ購入者向けのNotionからPDFをダウンロードしてご利用ください。
所轄税務署、インボイス制度電話相談センターなどに相談し、次のようにすることにしました。
本イベントはコモモ先生 @komomoaichi のオンライン椅子ヨガ付きです!
一緒に「ちょっとメンテ」しましょう。
https://chotto-maint.com/online-yoga
グループ | 時間帯 | # | セッション名 | 出演者 |
A | 21-22 | A1-1 | プレゼンを通すための「政治体制」と「冒頭5分のつかみ」 | 穂刈 謙亮(イロコト) |
A2-2 | AIってぶっちゃけどうなの?ディレクション現場における「AI活用」を本音で語る | 松尾 茂起(ウェブライダー) | ||
B | 22-23 | B1-3 | プロジェクト推進のカギを握る「コミュニケーション力」と「ネガティブ力」の活かし方 | リコ(LIG) |
B2-4 | マネーを稼ぐディレクターが行っている3つのクリエイト | 加藤 俊介(ZIZO) | ||
B3-5 | ディレクションはクリエイティブ!個性に合わせて”楽しむ”ための工夫 | 野澤 美子+中岡 慎介(コンセント) | ||
C | 23-24 | C1-6 | "伝わる"サイトの裏にあるデジタルマーケティング戦略 | 女屋 貴幸(マインズ) |
C2-7 | “指名される”ディレクターを目指す!独立後に差がつく仕事の請け方と心得 | 小林 徹哉(BACON) | ||
C3-8 | neccoの社内ディレクションブランドとマーケを支えるチームとしくみ | 阿部 文人(necco) | ||
D | 24-25 | D1-9 | “なんか違う”といわれない、チームを迷わせないクリエイティブディレクション | 藤原 明広(MEFILAS) |
D2-10 | 勝ちに行かずに勝つディレクション〜ナメられがちな若手ディレクターが信頼を勝ち取るには?〜 | 坂本 陽貴(ARUTEGA) | ||
D3-11 | AI×ヒト視点で磨く「勝てる提案スライド」 | ジェニー(ENTER THE POCKET) | ||
E | 25-26 (1-2) | E1-12 | 「いい感じにして」を翻訳するコミュニケーション術 | しおりさん@釣り人ディレクター |
E2-13 | プロジェクト進行時の『遅延』を見抜くポイントとリカバリー方法 | 名村 晋治(サービシンク) | ||
E3-14 | アクセス解析から見えるWebコンテンツ改善のイロハ | 村瀬 貴博(ビットエー) | ||
F | 26-27 (2-3) | F1-15 | 数百ページ規模のサイトリニューアル〜初期見積もりと要件定義で失敗を防ぐ方法〜 | 幸野 剛士(Webディレクターの森) |
F2-16 | 複数案出しの流儀〜プロジェクトが円滑に進む提案テクニック〜 | 田口 真行(エンタミナ) |
サムネールをクリックすると、PDFをダウンロードできます。
本イベントには、下記の企業の協賛、協力をいただいています。
また、多くの制作会社に協賛いただいています。
通年で協賛を募集しています。検討くださいますと幸いです。
問い合わせはDoorkeeperのフォームからお送りください。
どれだけ内容が優れていても、理不尽な事情や組織内の力関係によって、プレゼンが通らないことは珍しくありません。企画を通すには、単に資料を整えるだけでなく、社内外の「政治構造」を把握し、戦略的にアプローチする力が求められます。
本セッションでは、提案が潰されないための「政治体制の整理術」と、聞き手の興味を一気に引き込む「冒頭5分の工夫」に焦点を当て、現場で即実践できるノウハウをお伝えします。
エンタメ系に特化したWeb制作会社「株式会社イロコト」の代表取締役社長 兼 Webプロデューサー
ネット広告代理店・エンタメ事業会社での制作・プロモーション・マネージメント業務を経てイロコトを創業。今年で13年目。
企画・提案を中心とした全体プロデュース・プロジェクトマネージメント・営業の経験が豊富です。
進化のスピードがとどまることを知らない生成AI。
次々に登場する新しいモデルやツールが、私たちの仕事に大きな影響を与えています。
しかし一方で、「実際にどう活用すればいいのか」「現場でどう使いこなせばいいのか」が見えにくいのも現実です。
本セッションでは、松尾が日々の業務で実践している「即使える生成AI活用術」を、10分に凝縮してご紹介。
さらに、AIと共に働く中で見えてきた「AIに任せるべきこと」と「人間にしかできないこと」の境界線についても共有します。
AIに仕事を奪われる不安を、AIで自分の価値を高めるチャンスへ――
この10分で、あなたの仕事が明日から変わります。
株式会社ウェブライダー代表。
関西学院大学 経済学部卒業後、音楽系の制作会社での勤務を経て独立。
SXO・SEOを軸にクライアントのWebマーケティング支援をおこなう株式会社ウェブライダーを立ち上げる。
自社事業にも力を入れ、文章作成アドバイスツール「文賢(ぶんけん)」などを展開。
「ウェブライダーマガジン」「美味しいワイン」「素敵なギフト」をはじめとした自社メディアも多数プロデュースし、コンテンツマーケター・クリエイターとして、今もコンテンツ制作の前線で活動し続けている。
著書に累計23万部(電子含む)突破の『沈黙のWebマーケティング』『沈黙のWebライティング』。
「ヒューマンタッチなマーケティングの追究」という理念のもと、真摯にビジネスと向き合う人たちが、より活躍できる未来の実現を目指している。
Web制作の現場をスムーズに進めるには、「意思決定」と「リスクマネジメント」が欠かせません。
しかし、Web制作未経験でディレクターに就いた方にとって、この2つは特にハードルが高く感じられるポイントです。
本セッションでは、「武器=コミュニケーション力」「盾=ネガティブ思考」という2つの装備を活かし、知識がなくても的確に判断し、トラブルを未然に防ぐためのコツをお伝えします。
実際の現場でのエピソードも交えながら、未経験でもプロジェクトを自信を持ってリードするためのヒントをお届けします。
グラフィックデザイナーとしてキャリアをスタート。月刊発行数30万部弱の地域情報誌のディレクターを兼務。その後Webディレクターに転身。制作会社に6年間従事し、業種を問わず数多くのディレクションを担当。2023年3月にLIGへ入社後はブランディング/CI/VIなどの上流工程を経験。コーポレートサイト、採用サイト、メディアサイトなどの制作ディレクションや保守ディレクションなど幅広く担当。明るくて元気。2023年度LIG「元気で賞」受賞。
自由な社風が特徴のZIZOですが、全社員に粗利目標が課されており、とくにフロントに立つディレクターには「マネーを稼ぐ」という明確なミッションがあります。
表現力やアウトプットを磨くことももちろん大切。しかし、それ以前に――どんな思考をし、どう行動するか。その精度こそが、案件をつかむ力になります。
本セッションでは、ZIZOの現役ディレクターが実践している「マネーを稼ぐ=案件を開拓する」ための考え方とアプローチを紹介します。
クリエイティブディレクター/プロデューサー。1985年生。大阪府出身。SUUMOメディア(新築マンション)の広告制作を経て、2015年:株式会社ZIZOにジョイン。企業・サービスのブランディング、コンセプト策定などWEB・動画・紙、ジャンル問わずクリエイティビティでの課題解決に勤む。
進行管理や調整役を担うことの多いディレクション職。
気づけば日々の業務を「こなす」ことに精一杯で、“楽しむ”心のゆとりを失ってはいませんか?
本セッションでは、コンセントのウェブディレクター・中岡が提案する「ディレクションはクリエイティブ!」という視点のもと、業務に主体的に関わりながら、ディレクションを楽しむために実践している工夫やマインドセットをお届けします。
Web制作プロダクションを経て、2008年から株式会社コンセントに所属。ウェブサイトの運用からディレクターとしてのキャリアが始まり、現在はプロジェクトマネージャーやプロデューサーとして活動。企業のデジタルチームの業務支援にも従事している。
2009年に株式会社コンセント入社。
入社後しばらくは企業の社内報の編集ディレクションや雑誌デザインの進行管理など紙媒体の制作に関わる。
その後、Web領域のディレクターとして編集の経験を活かしつつも、アクセス解析などのデータ分析をもとにした情報設計やコンテンツ制作に従事。現在は媒体を問わず、幅広く企業のコミュニケーション戦略支援に携わる。
ただ見た目を整えるだけでは、“伝わる”サイトはつくれません。その裏側には、綿密に設計されたデジタルマーケティング戦略が存在します。
本セッションでは、「誰に」「何を」「どう届けるか」という情報設計の考え方を軸に、訪問者が数秒で価値を感じ取れるメッセージの抽出方法、スクロール前に興味を引き込むファーストビューの設計、そしてサイト公開後にデータをもとに成果へとつなげていくPDCAの回し方について、実例を交えながらわかりやすく解説します。
株式会社マインズ執行役員。デジタルマーケティング・ストラテジスト/ディレクター/デザイナー。
大学在学中にWebデザインを独学で身につけ、卒業と同時にフリーランスで活動を開始。その後すぐにECコンサルティング会社に所属し、複数のECサイトの構築・運用に携わる。2011年にWebプロモーション会社へ転職。音楽アーティストの公式サイト、ファンクラブサイト、キャンペーンサイトなど数多くのプロジェクトを手掛ける。
2014年、株式会社マインズに入社。現在はマーケティングコミュニケーション戦略の策定をはじめ、プロモーション企画・構成、UXデザイン、DX支援、ディレクション、システム設計、Web解析・運用コンサルティングなど幅広い業務に従事している。
趣味は美味しいお酒とそれに合う肴を探すこと。夏はビール、冬は日本酒、ときどきウイスキー。日々、ベストペアリングを追い求めています。
「フリーランスとしてやっていけるか不安」「いつかは独立したいけれど、何から始めればいいのかわからない」――
そんな思いを抱えるWebディレクターの方へ向けて、自身の独立経験をもとに、“最初の一歩”をどう踏み出すか、そしてフリーランスとして仕事を続けていくために必要な考え方や準備について、リアルな視点でお話しします。
これからの働き方を考えるきっかけとして、仕事を続けていくためのリアルなヒントをお伝えします。
デジタルを強みとするプロダクションにてプロデューサー、ディレクターとして国内外の広告制作に関わり、その後フリーランスとして独立。2021年に株式会社BACONを設立。これまでに100を超える制作プロジェクトに携わり、多様な企業と制作会社の橋渡し役としてディレクションやプロジェクトマネジメントの豊富な経験を蓄積。
私たちは、クライアントのブランドデザインやマーケティング、そしてビジュアルデザインを支援する制作会社です。
その一方で、私たち自身も「ブランドづくり」や「マーケティング」をどう実践し、どのように結果を出しているのかを常に問い続けてきました。
お客さまに提案する立場だからこそ、自分たちのブランドにも本気で向き合い、創業以来、できることをひとつずつ積み重ねてきました。
本セッションでは、その過程で見えてきた根本的な考え方やチームづくりの工夫、そしてブランドとマーケティングを支えるための仕組みについて、実践者の視点からお話します。
東京都生まれ。necco inc. | CEO, Creative Director, Design Engineer
デザインを資産と捉え、ブランドデザイン、ロゴ、グラフィック、ウェブサイト・ウェブアプリを企業の「根っこ」から統合的にデザイン、実装しています。
ディレクター歴は16年。ディレクションからデザイン、実装まで全体を一貫して担当。
オフィス仲介、外国人専用ゲストハウスなどの不動産業界にて営業、自社ブランデング、ウェブマーケティングに従事した後、ウェブサイトの解析、広告運用、多言語サイトの企画・制作を経験。その後、サンフランシスコに語学留学を兼ね1年渡米。現地企業ECサイトの企画からCMS開発、デザイン制作などを経験。帰国後、2013年よりWordPressを中心にウェブサイトを多数構築。
2016年、株式会社neccoを設立。WordCamp、JP_Stripes、CSS Niteなどに多数登壇。社外でも積極的に活動中。2匹の猫と同居。建築と写真、音楽制作、サウナ、伊勢うどん、WebGL、Figmaが好きです。
著書に「これからはじめるFigma Web・UIデザイン入門」
クライアントからの「なんか違う」のひと言で、プロジェクトが迷走してしまう――そんな経験はありませんか?
このような事態を防ぐには、主観的なフィードバックに振り回されない、関係者全員が納得できる共通の判断基準が不可欠です。
本セッションでは、「何のためのデザインか」を明確に言語化し、評価軸を整えることで合意形成へと導くクリエイティブディレクションの方法を、実際の制作事例を交えながらご紹介します。
Web制作会社「MEFILAS」取締役 兼 プロデューサー。老舗和菓子屋でWeb担当を務めた後、Flashデザイナー(?)としてMEFILASに入社。デザイナー、ディレクターを経てプロデューサーに。現在は主にWebサイト制作全体の指揮・監修を担当。人を動かすデザインが好き。
前任者は経験豊富なベテランディレクター。
引き継ぎ初日、目の前にいたのは、明らかにがっかりした様子のお客さまと、心配そうな視線――。
しかし、それは“期待値の低さ”というチャンスの始まりでもありました。
スピード、誠実さ、そしてトレンドへの柔軟な対応力を武器に、信頼を少しずつ積み重ね、クライアントを前のめりに巻き込んでいきました。
社内のリソースもフル活用して品質を担保し、結果として継続的な依頼や「うちに来てほしい」と声をかけられる関係性にまで発展。
若手だからこそできた関係構築のリアルなプロセスを、10分に凝縮してお伝えします。
鈴鹿工業高等専門学校を卒業後、インフラ企業でシステム設計や保守を担当。2022年に独立しWebマーケティングの事業を開始。2023年にWebディレクターとして株式会社ARUTEGAに入社。戦略設計やWebサイト制作の進行、品質管理、制作後の保守運用を担う。
得意領域は「お客様の課題に合わせた幅広い提案と最適な体制構築」「Webサイト制作を高品質かつ遅滞なく進行するプロジェクトマネジメント」。
社内ではAI推進も担当しており、商工会などでAI活用セミナーの登壇経験がある。
✓ AIでリサーチしたのに、なぜか提案に深みがない
✓ 文字数の基準がわからず、つい情報を詰め込みすぎてしまう
✓ せっかくの情報が、相手企業の課題と噛み合っていない
✓ 営業から「もう少しわかりやすくして」と言われてしまう…
こうした悩みに共通するのは、「目的・構成・情報量」のバランスが崩れていること。
このセッションでは、AIの効率性と人間の視点を組み合わせ、リサーチの質を高めながら、相手の心を動かす提案の骨子をどう組み立てるか、そして営業チームでもそのまま使いやすい資料に仕上げるための考え方をお伝えします。
ディレクターだけでなく、提案資料に関わるすべてのデザイナーにも役立つ内容です。明日からすぐに実践できる、提案力を高めるコツを一緒に学びましょう。
株式会社ENTER THE POCKET 執行役員|アパレル販売・テレマーケティングを経て、未経験からWebディレクターへ転身。企画・進行管理・育成・品質改善、15名規模のチームリーダーとして7年半従事。中小企業・サービス業を中心に、500サイト以上のWeb制作を経験。1年間のフリーランス活動を経て、2023年に株式会社ENTER THE POCKETの設立に参画。現在はWebディレクションに加え、デザイン制作・広告運用・システム開発・UI/UX設計・資料作成・リサーチなど多領域に対応。Webディレクション講師としても活動し、営業スクール「WSSクラス」講師4年目。Schoo・マイナビなどで登壇。
「いい感じにお願いします!」「お任せでいいよ!」――
そんな抽象的なご要望、現場では“あるある”ですよね。皆さんは、どう対応していますか?
本セッションでは、クライアントのふわっとした要望を、クライアント自身も、制作チームも迷わず進められる形に“翻訳”するためのディレクション術をお伝えします。
ディレクター歴2年目の私が、実際に経験した失敗談や「お任せ案件」に向き合ってきたリアルなエピソードを交えながら、ご要望の整理・可視化・納得までのプロセス、そして現場の混乱を防ぐためのコミュニケーションの工夫についてお話します。
Webディレクター|元・工場派遣作業員からキャリアチェンジ。
職業訓練校を経て、EC企業のWeb担当に。その後、制作会社に入社し、2年目で上司の退職を機に制作まわりを一手に担うポジションに…
下請け・孫請け案件も多い現場で、代理店やクライアントからの“ざっくり指示”を翻訳し、仲間が迷わず進行できるよう心がけています。
クライアントと制作チームの間に立ち、現場の混乱を減らす“翻訳ディレクション”を日々実践中。
ディレクターは、すべての作業の詳細を把握することはできません。
そのため、進捗確認ではどうしてもクリエイターからの報告を頼りにしがちです。
順調なときは問題なく進んでいるように見えても、実はその報告の中に、言葉にはならない「遅延のアラート」が潜んでいることがあります。
「実は少し遅れていて…」といった一言の裏にある違和感を、どうすれば汲み取り、先回りして対応できるのか?
本セッションでは、これまでのプロジェクト経験をもとに、遅延を未然に防ぐための観察ポイントや、万が一の際のリカバリー術について、現場目線でお伝えします。
1994年にインターネットに出会い、1996年、学生4名でのWeb制作事業をはじめ、Web黎明期から多くの大手企業のサイト制作・開発に携わる。
2000年から2005年までは不動産検索サイト「LIFULL HOME"S」を運営する株式会社LIFULL、2005年から2009年までは都内のWeb制作会社の取締役として参画し、2010年に株式会社サービシンクを立ち上げ、代表を務める。
現在もWebディレクターとして現場でのPMを行う。経験案件規模は直請けで10万円〜3億円。
過去900人以上が受講している「Webディレクター育成講座」は2000年より開催し今年で25年目。
2020年よりWebクリエイターへの情報提供のためのPodcast「Webディレクションやってますラジオ」を毎週金曜深夜に配信。配信数240回、視聴者数2000人、総再生数133万回を超える。
「アクセス数は見ているけれど、具体的にどう改善につなげればいいのか分からない」
「解析ツールは導入したものの、使いこなせていない気がする」――
そんなモヤモヤを感じている方に向けて、アクセス解析を活用したWebコンテンツの最適化手法をお届けします。
本セッションでは、Adobe Analyticsなどのツールを活用した日々のモニタリングの進め方や、ユーザーの行動・傾向の読み解き方、そしてデータに基づいた改善施策の立て方までを解説。初心者の方でも明日から実践できる視点と手法を中心に、Webサイトの成果を着実に高めるためのヒントをお伝えします。
アナリティクスディレクター
2013年にWebディレクターとしてキャリアをスタート。主にHR領域で開発ディレクターを経験後、25名規模のPMとして進行管理、UI/UX改善、制作ディレクションを担当。2019年からはベトナムでオフショア開発拠点の設立を主導。2021年にアナリティクスディレクターへ転身し、データ活用を推進。SEOを中心としたWebマーケティングからUI/UX改善まで幅広く対応し、Adobe Analyticsを活用したデータ設計・集計・分析を専門とする。
大規模Webサイトのリニューアルでは、初期段階での見積もりミスや要件の曖昧さが、後々大きなトラブルにつながることは少なくありません。
だからこそ、最初の「見積もり」と「要件定義」にどう向き合うかが、プロジェクト成功の鍵を握ります。
本セッションでは、クライアントから相談を受けた段階での「初期見積もり」の作成や、「要件定義」に向けた進め方について、実務に即したポイントを解説します。
サイトボリュームの把握、リスクを見越したヒアリングの進め方、松竹梅プランによる見積の出し方、概算スケジュール作成のコツなど――
数百ページ規模のプロジェクトに対応するための、実践的なノウハウをお届けします。
1992年生。栃木県出身。複数の制作会社を経て2024年10月に独立。主に車、製造、金融といったtoB業界のフリーランスのWebディレクターとして活動中。(4月法人化予定)。参加者1200名超のオンラインコミュニティ「集まれ!Webディレクターの森」を主宰し、コミュニティ運営やオフライン・オンラインイベントを展開中。
クライアントへの提案でよく行われる“複数案出し”。
本来は「選びやすくする」ための配慮ですが、かえって意思決定が進まず、判断を迷わせてしまうケースも少なくありません。
このセッションでは、よくある「捨て案」「バリエーション案」の落とし穴を掘り下げながら、複数案を提示する前に不可欠な「判断基準の合意形成」の進め方について解説します。
Webサイトの企画立案、見積もり、デザイン提案など、実際の現場で役立つ実践的なテクニックを交えて、よりスムーズで納得感のある提案のあり方をお伝えします。
1999年、フリーランスのWebディレクターとして独立後、株式会社デスクトップワークス(現・株式会社エンタミナ)を設立。
Webディレクター育成研修、Webディレクター自己診断アプリ、Webディレクター手帳、ディレクション検定、ディレクション大百科、ディレクション学園、思考トレーニングジム、ヒアリングLIVEなど、ディレクションをテーマにした多数のコンテンツ&サービスを展開。動画制作や配信にも意欲的に取り組んでおり、2014年から10年間で1,800本以上のライブ配信を実施。
CSS Nite(シーエスエス・ナイト)は、ウェブ制作に関わる方のためのセミナーイベント。2005年にスタートし、2022年10月で丸17年。 仙台、大阪、岡山、札幌、甲府、神戸、福岡、長野、青森、名古屋、沖縄、福島など首都圏以外での“地方版”なども開催しています。地方版は、現地の有志などにより主催・運営されています。 これまでに、800回を超える関連イベントを通して、のべ75,000名...
メンバーになる