申し込み受付は終了しました
当日の視聴のみ | 無料 |
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スライド、アーカイブ視聴付き(カード決済) | 2,200円 前払い |
スライド、アーカイブ視聴付き(銀行振込) | 2,530円 前払い |
スライド、アーカイブ視聴付き(会社として申し込み、社内で共有) | 11,000円 前払い |
「アーカイブ動画を見たい方」「スライドをダウンロードしたい方」はSTORESからお求めください。
月額:1,650円で2024年以降に開催の20本以上のすべてのアーカイブが見放題になるサブスクも用意しています。
プロジェクトマネジメント(進行管理)、コンテンツプランニング(企画設計)、コミュニケーション(対人折衝)にわたるクリエイティブワークにおける『ディレクション』をテーマに23人の現役ディレクターが、持ち時間10分で話します。
「当日の視聴は無料」スタイルで開催しますが、アーカイブチケット購入やサブスク登録でサポートくださいますと助かります!
YouTube Liveでライブ配信します。
スライドなどのフォローアップ(アーカイブ)は、アーカイブ購入/サブスクの方限定のコンテンツです。
次の3つの方法があります。いずれかを選択なさってください。
購入方法 | 金額 | 受け取り | 備考 | |
---|---|---|---|---|
終演まで | その後 | |||
Doorkeeper (単品) | 2,200円 | - | 開催翌日にメールを送信 | 「当日の視聴のみ」のチケットを申し込まれた方は、いったん、キャンセルして「アーカイブ視聴付き」のチケットを申し込んでください。 |
STORES (単品) | 2,200円 | 3,300円 | 購入するとダウンロードできるテキストファイルに、アーカイブ動画や特典を掲載予定のページへのリンクがあります(アーカイブ動画や特典の掲載はイベント終了後) | ユーザー登録してから申し込むと、[マイページ]の[購入履歴]から、後からダウンロードできます。 |
サブスク | 1,500円(月) | [メンバー限定]セクションの[フォローアップ(アーカイブ)]から本イベントのNotionにアクセスしてください。 | 法人は別途 |
CSS Nite、DTP Transitのオンラインセミナーのアーカイブを管理しやすく利用いただけるように、2024年2月の開催分から次のように変更します。
「サブスク」(定額サービス)の仕組みによってコスパよく利用いただけます。 ライブ配信は、従来通り「当日の視聴は無料」スタイルを継続します。「サブスク」の加入にかかわらず、誰でも見られます。
なお、Circle、STORESにおいて、CSS NiteとDTP Transitの両方をカバーするブランド名として「CeeBeeDee(シー・ビー・ディー)」を使いはじめます。
サブスクの有無にかかわらず、開催情報などをCircleに集約していきます。
各URLは、YouTubeの概要欄にも掲載しています。
YouTube Liveで配信します。
https://youtube.com/live/-6tnm_QwW9U?feature=share
X(Twitter)にて同時配信も行っていますが、YouTube Liveにてコメントも含めてお楽しみください。
配信準備は念入りに行っていますが、本番になると予期せぬトラブルが生じるのがライブ配信です。それも含めて楽しんでください。
インボイス対応の領収書が必要な方は、アーカイブ購入者向けのNotionからPDFをダウンロードしてご利用ください。
所轄税務署、インボイス制度電話相談センターなどに相談し、次のようにすることにしました。
本イベントはコモモ先生 @komomoaichi のオンライン椅子ヨガ付きです!
一緒に「ちょっとメンテ」しましょう。
https://chotto-maint.com/online-yoga
アンケートで強制アウトプットすることで定着につながると思いますので、がんばってください! 「フィードバックはギフト」 → 登壇者の励みにもなります。
グループ | アンケートURL | 回答開始 | 回答 締め切り |
---|---|---|---|
A | https://tally.so/r/mVlYov | 21:00 | 23:00 |
B | https://tally.so/r/wAJDWk | 22:00 | 0:00 |
C | https://tally.so/r/mB1D8N | 23:00 | 1:00 |
D | https://tally.so/r/wkAWOM | 0:00 | 2:00 |
E | https://tally.so/r/wLGYv1 | 1:00 | 3:00 |
F | https://tally.so/r/wvBLqQ | 2:00 | 4:00 |
G | https://tally.so/r/npAWRb | 3:00 | 5:00 |
H | https://tally.so/r/mKoD87 | 4:00 | 6:00 |
田口 真行さん(エンタミナ)、トム・イシカワさんに担当いただきます。
1999年、フリーランスのWebディレクターとして独立後、株式会社デスクトップワークス(現・株式会社エンタミナ)を設立。
Webディレクター育成研修、Webディレクター自己診断アプリ、Webディレクター手帳、ディレクション検定、ディレクション大百科、ディレクション学園、思考トレーニングジム、ヒアリングLIVEなど、ディレクションをテーマにした多数のコンテンツ&サービスを展開。動画制作や配信にも意欲的に取り組んでおり、2014年から10年間で1,800本以上のライブ配信を実施。
15年以上の企業の採用支援を通じて培ってきたノウハウと人脈を活かし、クリエイターに特化したキャリア支援・イベント企画・記事執筆まで担当領域を拡張。転職支援やその先のサポート実績は1,000名超。ポートフォリオを見るのが三度の飯より好き。
国家資格キャリアコンサルタント
米国CCE,Inc.認定 GCDF-Japanキャリアカウンセラー
下記の企業から協賛、協力をいただいています。
また、多くの制作会社に協賛いただいています。
通年で協賛を募集しています。検討くださいますと幸いです。
問い合わせはDoorkeeperのフォームからお送りください。
グループ | 時間帯 | セッション 番号 | 出演者 | セッションタイトル |
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A | 21:00- 22:00 | A1-1 | 民野 翔吾 | スキルの差を埋め、安定した高品質を担保する社内クオリティ会議 |
A2-2 | 井登 友一 | 関係性としてのディレクション:相互行為がつくりだす方向づけのダイナミズム | ||
B | 22:00- 23:00 | B1-3 | 益子 貴寛 | リブランディングからサイトリニューアルまでを一貫して行う方法 |
B2-4 | 野澤 美子、中岡 慎介 | プロジェクト進行を円滑にする!チームに一体感を与えるコミュニケーション | ||
B3-5 | 西 真如美 | 「具体的な方向性は何も決まってないけど、いいサイトを作ってほしい」と言われたときのディレクション | ||
C | 23:00- 24:00 | C1-6 | 後藤 誠 | 誰も触れたがらないけど、みんながハッピーになる、ぶっこわしディレクションのポイント |
C2-7 | 金子 夕紀 | 散らかりがちなプロジェクトをまとめる!収束的思考を使ったディレクション術 | ||
C3-8 | 川口 智士 | 日常に潜んでいるディレクションのヒント | ||
D | 24:00- 25:00 | D1-9 | ムラマツヒデキ | 弊社で使っている10年以上継ぎ足した秘伝のヒアリングシートの話 |
D2-10 | 待島 亘 | ヒアリング力アップの秘訣は「想像力」にあった?! 相手の置かれた立場や状況を抑えたプレゼンのコツ | ||
D3-11 | 松尾 茂起 | 案件の「成果」と「対価」を最大化する!正しいゴールを設計するためのディレクション思考 | ||
E | 25:00- 26:00 | E1-12 | 大串 肇 | これが知りたかった! WordPressサイトの制作から運用までの全体像と押さえるべきポイント |
E2-13 | 長谷川 広武(ハム) | ブロックエディタになった最新のWordPressの設計ディレクション | ||
E3-14 | 金子 大地 | 明日から使える!プロジェクトの手戻りをなくすアジェンダと議事録作成のコツ | ||
F | 26:00- 27:00 | F1-15 | 阿部 文人 | お客さまの根っこを支え、強化するneccoのヒアリングとコンセプトづくり 〜デザイン前のディレクション〜 |
F2-16 | 宗安 沙希恵 | デザイナーからディレクターに転身。キャリアチェンジは正解だったか? | ||
F3-17 | タケ | 今後に活かせ!プロジェクトに臨むときに心掛けていること | ||
G | 27:00- 28:00 | G1-18 | D子 | ディレクター1年生が向き合う プロジェクト進行における「段取り」の重要性 |
G2-19 | 名村 晋治 | 現場で言われるこの一言、ディレクターならどう切り返す? | ||
G3-20 | 池宮 愛児 | プロジェクトを円滑に遂行するためのクライアントに寄り添うコミュニケーション | ||
H | 28:00- 29:00 | H1-21 | 山本 純一 | ディレクションにおけるビジネス理解の重要性 |
H2-22 | 田口 真行 | 脱・ディレクションの常識 ~クライアントへのワイヤーフレーム提出を廃止したことで生まれたメリット/デメリット~ |
セッション概要は、予告なく変更することがあります。
X(Twitter)のリストを作成しています。
担当ディレクターの経験年数や得意分野によって、企画のレベルが左右されることはよくあります。特に、ディレクターの企画はサイトのコンセプトに深く関わるため、担当のスキルや経験によって差が大きく生じてしまうという事態はできる限り避けなくてはなりません。
エムハンドでは、新人からベテランまで、すべてのディレクターが企画と構成の品質を一定以上に保つため、「クオリティ会議」という仕組みを取り入れています。この会議は、企画の品質を安定させるために合計3回行われます。
今回は、誰もが安定した品質を担保できるように設けられた社内会議の仕組みについてご紹介します。このシステムにより、ディレクターの経験や得意分野に関わらず、高い品質の企画を提供することが可能になります。
通信事業者代理店で営業、マネジメントを経験したのち、Web制作会社でディレクターとして従事。
2020年エムハンド入社、2022年よりディレクターチームのマネージャーに就任。上場企業、中小企業、士業事務所など幅広いクライアントのWeb戦略支援を行う。ビジネス課題の解決とデザインの両立を掲げてWeb戦略の企画から制作、納品まで手掛けている。
ディレクション(ディレクター)という言葉からは、プロジェクトを交通整理し、牽引する強い主体性をもった個人が存在するように感じられます。
しかし、今回は周囲から独立した「ディレクター」が行うディレクションだけでなく、プロジェクトを構成する様々な要素間の相互作用によって結果的に「ディレクションされる」という視点を考えたいと思います。
ある意味で「弱いディレクション」という考え方かもしれませんが、プロジェクトに関与する全員が生み出すダイナミズムとしての「関係性によって生成されるディレクション」について、社会文化的な観点から考察します。
株式会社インフォバーン 取締役副社長 / デザイン・ストラテジスト。
2000年前後から人間中心デザイン、UXデザインを中心としたデザイン実務家としてのキャリアを開始する。近年では、多様な領域における製品・サービスやビジネスをサービスデザインのアプローチを通してホリスティックにデザインする実務活動を行いつつ、デザイン教育およびデザイン研究の活動にも従事。近年では、組織において新しい価値づくりの起点となる創造性(クリエイティビティ)を活性化する「組織文化デザイン」に注力している。
京都大学経営管理大学院博士後期課程修了 博士(経営科学)
HCD-Net(特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構) 副理事長
日本プロジェクトマネジメント協会 認定プロジェクトマネジメントスペシャリスト(PMS)
皆さんは、ウェブサイトのリニューアル依頼を受ける際、ブランドの世界観、CI(ロゴ、カラースキーム、タイポグラフィなど)、ブランドプロミスの再定義といった「リブランディング」までをクライアントから希望されることはありませんか?
本セッションでは、実際の案件を例に挙げながら、大きな流れや具体的なポイントについて詳しくお話しします。
・クライアント企業の特徴や将来の方向性、働く人たちの思いを聞き出し、理解し、それを言語化・視覚化する「リブランディング」の進め方
・CIやイメージボードをもとに、デザイン制作や実装作業などのサイトリニューアルを進める方法
株式会社まぼろし 取締役CMO。株式会社メンバーズ スキルフェロー。1975年、栃木県宇都宮市生まれ。Webサイトの企画、設計、プロジェクトマネジメント、リスティング広告運用、SNS運用、検索体験の最適化、アクセス解析などのWebマーケティング全般を担当。主な著書に『Web標準の教科書』(秀和システム)、『ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック』シリーズ(監修・共同執筆、ボーンデジタル)など。
プロジェクトを円滑に進めるためには、チームメンバーやクライアントとの信頼関係が非常に重要です。
「クライアントの本音を引き出せず、後で大幅な修正が必要になった」「チームメンバー全員が受け身で、仕事が滞る」といった経験はありませんか?
こうした問題は、チームに一体感があれば解消できるかもしれません。
本セッションでは、デザイン会社「コンセント」のプロジェクトマネージャーが、日々の業務の中でチームに一体感を生み出すために意識しているコミュニケーションのポイントを紹介します。
Web制作プロダクションを経て、2008年から株式会社コンセントに所属。ウェブサイトの運用からディレクターとしてのキャリアが始まり、現在はプロジェクトマネージャーやプロデューサーとして活動。企業のデジタルチームの業務支援にも従事している。
2009年に株式会社コンセント入社。
入社後しばらくは企業の社内報の編集ディレクションや雑誌デザインの進行管理など紙媒体の制作に関わる。
その後、Web領域のディレクターとして編集の経験を活かしつつも、アクセス解析などのデータ分析をもとにした情報設計やコンテンツ制作に従事。現在は媒体を問わず、幅広く企業のコミュニケーション戦略支援に携わる。
「サイトを作ることは決まっているけど、具体的にどうするかはまだ決まっていない」と相談されたことはありませんか?
「このサイトで誰に何を届けたいのか?」「自分たちは何を発信したいのか?」を整理できていないクライアントは意外と多いものです。
このような状況に陥っているクライアントは、次のいずれかの問題を抱えている可能性が高いです。
・クライアントの経験不足により、何をすればいいかわからない
・社内外の様々なしがらみにより、本質的な話ができない
こういった場合、Webディレクターはクライアントにどのように寄り添い、どのように提案すれば良いのでしょうか。
これまでの実践を通じて、その方法についてお話しします。
株式会社LINICA所属のWebディレクター。
地元・京都で特殊ガスの営業職をしていたが、2015年にWeb業界への転職を機に上京。
Web商材の営業に従事するものの社内にディレクターがいなかったため、独学でディレクションを学びはじめる。
その後代理店傘下で大手企業のサイト制作を経験した後、2018年に株式会社LINICAに入社。
大手クライアントのWebサイトリニューアルプロジェクトを複数主導。また、Webサイト以外にも、パンフレット、ポスター、広告、ライティングなど、相談されればなんでもやるディレクターとして頑張ってます。
日本の古い企業では、「受注したら何が何でも最後までやり遂げる」という風潮が強すぎるため、発注者の横暴を招くことがあります。その結果、取引が続いているのにお互いに悪口を言い合ったり、長引いた末にケンカ別れして遺恨が残ったり、スタッフの離職につながったりしています。
プロジェクトやディレクションの円滑な進行はもちろん重要ですが、早期に潜在的な問題を察知し、解決することも欠かせません。このセッションでは、「お問い合わせ・相談」「デザイン案確認」「校正」の3つのフェーズでくすぶっている火種を察知し、膿を出す「ぶっこわし」のポイントについてお話しします。
大分県竹田市出身。岡山理科大学大学院修了。
大学在学中からホームページ制作、CGIプログラムのカスタマイズなどを行う。
就職後、システムエンジニアを経て2004年に「CODE54」として起業し法人化。システムとデザインの融合を目指したプロダクト制作を行う。
2010年より、岡山WEBクリエイターズ、CSS Nite in Okayamaの代表としてイベントの運営に携わる中、セミナー講師やラジオ出演、作曲活動など岡山を中心に活動している。
また、岡山アークバレー交流会の運営委員など、地域活性事業にも積極参加。
2016年には複合ビル「ファイブ・ジャンクション」を建設。
趣味はドライブと音楽活動。キーボーディストとしてイベント等でライブ活動も行っている。
ディレクターには、拡散的思考型と収束的思考型という2つのタイプがいます。
拡散的思考型は、ゴールに向けて「複数の選択肢を発案する」タイプ。対する収束的思考型は、ゴールに向けて「ひとつの筋道を論理的に組み立てる」タイプです。
アイデア発想が求められるクリエイティブワークにおいて、収束的思考型は(拡散的思考型に比べ)華やかさに欠けるかもしれません。
しかし、プロジェクト進行を管理するマネジメントワークにおいて、収束的思考型は大きな強みとなります。
このセッションでは、収束的思考型の私がディレクション業務の各フェーズで何を考えどう行動しているか、具体例を交えてご紹介します。
収束的思考ならではの強みと魅力とともに、プロジェクト成功への秘訣をお伝えします!
1987年生まれ。
2009年にWebデザイナーとして制作会社に入社し、さまざまなジャンルのWebサイト制作を通じて、デザインとともにディレクションをゼロから学ぶ。
2014年からWebディレクターに転身。
2019年にアンティー・ファクトリーに入社後、現在はプロデューサーとして従事。
街で見かけるデザイン事例は、しばしば「これはひどい!」といったネガティブな視点でシェアされがちです。
しかし、今回はポジティブな視点から、その中に隠された「秘密」を解説します。
ディレクションのヒントは日常の中に潜んでいます。
「ピクセル単位でのこだわり」とは異なる「ものを見るコツや心がけ」を通じて、皆さんの観察眼を磨き、視点を広げます。
大学卒業後、ろくに働きもせずバンド活動。メジャーデビューするも売れず。その後、4,5年のサラリーマン生活を経て、2010年に株式会社ZIZOを立ち上げる。
ZIZOはデジタルプロモーション・ブランディングを中心にプランナー・ディレクター・デザイナー・エンジニア、約50名が所属するプロダクションです。
ウェブサイト制作でクライアントとのヒアリングに悩んでいませんか?
ネットや本で見つかるヒアリングシートは抽象度が高く、深掘りした説明がないのが現状です。
このセッションでは、弊社が他社との協業や業務でのトライアンドエラーで培った究極のヒアリングシートを紹介します。
この90項目以上の質問を含む網羅的なシートを使えば、STP分析、3C分析、SWOT分析、4P分析、AIDMA分析、ブランドアイデンティティの明確化、カスタマージャーニーマップ、ペルソナ設計、KPI設計など、幅広い分析が可能に。
専門用語を避け、平易な言葉で質問し、回答例も用意しているので、クライアントとのコミュニケーションがスムーズになります。
これまでの経験とノウハウが詰まったこのヒアリングシートを使えば、ヒアリング漏れはなくなること間違いなし!ぜひ参考にしてください。
ムラマツ ヒデキ(QUOITWORKS Inc. プロデューサー / ディレクター / デザイナー)
2007年からWebデザイナーとして、都内受託系Webプロダクション(3社)で大規模企業サイト、プロモーションサイト、ECサイトなど、多岐に渡るWebサイト制作を行い2013年フリーランスへ転向。2013年からディレクションとデザインを兼務。2015年にQUOITWORKS Inc.として法人化。大企業の企業サイトから広告系までWebを基軸とした企業ブランディングを得意とする。デザインギャラリーサイトMUUUUU.ORG運営。Awwwards2022-24審査員。YouTuber「ムーテレ」。
ディレクション歴の長い先輩や上司のディレクターと、自分の考えや視点に差があると感じたことはありませんか?なぜ彼らは深い質問ができるのか、不思議に思うこともあるでしょう。
知識量の差を一足飛びに埋めることは難しいですが、プレゼンや初期ヒアリング時に知っておけば、その差を縮められるポイントがあります。それは「相手の置かれた立場や状況を押さえること」です。
先方の社長や担当者が何を考えているのかわからないと感じる不安を乗り越えて、クライアントがあなたの話に前のめりで耳を傾けるコツをお伝えします。
北海道登別市生まれ。小樽、函館を経て13歳から札幌在住。所属するGEAR8での「担当動物」はパンダ。好きなツールはBacklogとTodoist。
大学在学中に翻訳会社でのインターン後、入社し営業として外国語ツールやウェブサイト制作に携わる。制作会社に移り3ヶ月だけデザイナー、その後ディレクターとなり2年で167件のディレクションを担当し精神を鍛える。2012年にGEAR8に入社、2021年より取締役。バリバリ現場でディレクションをやっています。
夏は主にファミキャンで北海道内のキャンプ場にいます。テントはOGAWAのグロッケほか、良さげなギアを見てはポチり過ぎて赤字になります。ディレクションという仕事が好きで、担当するクライアントとその先のユーザーのためにいろいろと思考を深めます。国内のウェブ系勉強会に参加とたまに登壇も。気軽に声をかけてください!
プロジェクトの成果と対価は連動します。もしプロジェクトの対価を上げたいのであれば、「成果ドリブンなディレクション」が必要です。ディレクションはゴールありきで行われるものですが、そのゴール設定が間違っていることも多々あります。そのため、ディレクションで意識すべきことは「そのゴールは本当に目指すべきものなのか?」という問いを持つことです。
間違ったゴールに向かって突き進むと、誰も幸せになりません。本セッションでは、「正しいゴール」を設計するための「本質的思考力」を高めるコツについて、ウェブライダーの成功事例をもとにお話しします。
関西学院大学 経済学部卒業後、音楽系の制作会社での勤務を経て独立。
Webマーケティングの上流から支援するコンテンツ制作会社「ウェブライダー」を立ち上げる。
コンサルティングの提供やコンテンツ制作支援のほか、『沈黙のWebマーケティング」『沈黙のWebライティング』などの書籍を執筆。
沈黙シリーズは累計23万部(電子含む)を超え、多くのWeb担当者やマーケターに読まれている。
自社サービス「文賢(ぶんけん)」は多くの企業に導入され、様々な現場の「Webライティング」を支援中。
松尾シゲオキ名義ではピアノ弾き・作曲家として活動し、「国民文化祭・京都2011」や京都の貴船神社などに楽曲を提供。
「世界をより良くするコンテンツマーケティングを追究する」という理念のもと、利他的な人たちが自信をもってビジネスと向き合える未来の実現を目指している。
主にクライアントワークにおけるWordPressでのサイト制作から運用に関して、事前に検討すべき内容についてお伝えします。WordPress導入のメリットとデメリットを理解することは、プロジェクトの成功に不可欠です。
また、運用時のポイントについても詳しく解説します。これにより、WordPressサイトの運用をスムーズに進めるための具体的な方法がわかるようになります。
2005年頃よりWeb制作業に従事。Web制作会社にてデザイナー兼ディレクターとして勤務後、2012年よりフリーランスmgnとして独立し、2015年より株式会社mgn代表取締役。WordPressを利用したWebサイト制作を通して、企業がビジネスを成功させるためのお手伝いをしています。
WordPressのエディタがブロックエディタに変わって5年が経ちましたが、まだ多くの制作会社が従来の方法に固執していると聞きます。エンジニアが新しい実装方法やスキルを習得することも重要ですが、WordPressの設計を担当するディレクターやデザイナーにも、ブロックエディタでの設計知識が必要です。
このセッションでは、ブロックエディタのみを利用した設計で何が重要か、何ができて何ができないのか、どのような作りで実装に時間がかかるのかなど、今のWordPress設計のディレクションに必要なポイントについてお話しします。
テクニカルディレクター 兼 フロントエンドエンジニア
SaCSS主催(Sapporo.css) 主催
(´ ºムº `)の人。北海道札幌市在住。2016年2月に株式会社HAMWORKSを設立し、代表取締役に就任。HTML & CSS & JavaScriptのコーディングや、WordPressなどのCMSを利用したWebサイト構築などを得意としている。また、2009年より札幌でWebデザイナー向けの勉強会「SaCSS」の主催・運営を行っている。
プロジェクトは会議の積み重ねで進行します。その会議を円滑に進めるためには、単に集まるだけでは不十分。議題に加え、会議の目的やゴール、参加者、プロジェクト全体のスケジュールなどの情報を「アジェンダ」としてあらかじめ共有し、会議の質を高めることが欠かせません。
さらに、議事録の作成にも、おさえておきたいポイントがありますので、すぐに実践できる具体的なコツを紹介します。
アジェンダと議事録の作成のツボをおさえることで、会議の質を上げ、プロジェクトの手戻りを防ぎましょう。
株式会社JBNでWebディレクターとして勤務。HubSpotの導入・運用支援、デジタルマーケティング、Webサイト構築に従事。
証券リテール営業→広告企画営業を経て現職。Webディレクター歴4年目。
1992年生まれ、長野県長野市在住。Mr.Childrenファン歴22年。
プロジェクトを開始してからのヒアリングやワイヤーフレーム作成を経て、デザインが完成するまで、neccoではどのように制作しているのか?このセッションでは、そのプロセスについて詳しくお話します。
特にデザインディレクションに焦点を当て、具体的な手法やポイントをぎゅっと凝縮してご紹介します。
東京都生まれ。necco inc. | CEO, Creative Director, Design Engineer
デザインを資産と捉え、ブランドデザイン、ロゴ、グラフィック、ウェブサイト・ウェブアプリを企業の「根っこ」から統合的にデザイン、実装しています。
ディレクター歴は16年。ディレクションからデザイン、実装まで全体を一貫して担当。
オフィス仲介、外国人専用ゲストハウスなどの不動産業界にて営業、自社ブランデング、ウェブマーケティングに従事した後、ウェブサイトの解析、広告運用、多言語サイトの企画・制作を経験。その後、サンフランシスコに語学留学を兼ね1年渡米。現地企業ECサイトの企画からCMS開発、デザイン制作などを経験。帰国後、2013年よりWordPressを中心にウェブサイトを多数構築。
2016年、株式会社neccoを設立。WordCamp、JP_Stripes、CSS Niteなどに多数登壇。社外でも積極的に活動中。2匹の猫と同居。建築と写真、音楽制作、サウナ、伊勢うどん、WebGL、Figmaが好きです。
著書に「これからはじめるFigma Web・UIデザイン入門」
ディレクション業務に興味はあるが、自分に適性があるかどうかわからず一歩踏み出せない。または、上司からディレクターへの転身を勧められている。このような状況で悩んでいる方もいらっしゃると思います。
ディレクターにチャレンジしてみたいと感じたときに気になるのは、「適性との向き合い方」や「自身の好きな業務を優先するべきか」といった点ではないでしょうか。
私自身、Webデザイナーからディレクター、そしてディレクター兼UIデザイナーという経歴を持っています。異なる職種を経験することで得られるメリットや、キャリアチェンジを検討する際に考慮すべきポイントについてお話しします。今の職種とディレクターとのキャリアチェンジに迷っている方の後押しになれば幸いです。
DTPデザイナー、Webデザイナー、ディレクターを経て現職ではデザイナー兼ディレクターとして従事。
デザイナーとしてもディレクターとしても「正しい問題を解決する」ことをモットーとし、日々奮闘しています。
オープンセミナー岡山、岡山Webクリエイターズ、CSS Nite in OKAYAMA、リーダブルな夜など、複数のウェブ系セミナースタッフとしても活動中。
毎日を忙しく過ごしている皆さま、お疲れ様です!本セッションでは『プロジェクトに参加する際のチームの心構え』について解説します。
プロジェクトに参加する際、目標達成だけでなく、プロジェクトを通じて次回のクオリティ向上やメンバーの成長を促すマネジメントが重要だと考えています。プロジェクト開始時の背景や目的、望む姿勢の共有からプロジェクト進行中の課題管理の具体的な方法まで詳しく解説します。
セッション終了後からすぐに実践できる内容を紹介しますので、ぜひご参加ください。
京都生まれ栃木県育ちの32歳。
現在、東京の五反田でWebディレクターとして働いているサラリーマン。業界歴はたぶん9年目。
X(旧Twitter)ではふざけたことばっかり呟いてますが、取引先は大手の固いところが多い。(ちなみに本当にクライアントにアカウントバレしてる。)『集まれ!Webディレクターの森』というコミュニティの運営や定期的なオフラインイベントを栃木、東京、大阪などで開催中。※長野も開催予定
プロジェクト進行は、行き当たりばったりでは成立しません。プロジェクト全体を俯瞰で捉え、達成に向けた作業項目(タスク)を整理整頓する必要があります。
本セッションでは、効率的な運用を実現するための「段取り」の重要性と、その組み立て(ロードマップづくり)について解説します。
効果的なプロジェクト管理のための具体的な手法やポイントを紹介しますので、ぜひご参加ください。
埼玉県生まれの24歳。
中学時代の職場体験で「ディレクション」を知り、高校時代に体験したセミナーイベント(エンタミナ3)で「仕事に夢中になっている大人たち」を目の当たりにしたのをキッカケに、ディレクターの道を志す。
2022年、幼馴染とのチーム体制で自作ゲームの制作及び販売をスタートし、そこでの経験と実績をもって2023年に株式会社エンタミナに入社。持ち前の「ディレクション気質」を活かした自社コンテンツの制作や配信のディレクション業務を担当。
Webディレクターは、さまざまな職種や職域の方々と話しをして、コミュニケーションハブの役割を担います。しかし、プロジェクトを進めると、それぞれの立場から異なる要求が出てきて、ディレクターが右往左往してしまうこともあります。
29年間ディレクターを務め、現在も数万円から億単位のプロジェクトを手がける名村が、現場でよく直面する「え?」「いや、それを言われても…」「や、やばい…」といった内心冷や汗をかくような台詞への対応集をお伝えします。
このセッションでは、そのエッセンスを汲み取り、皆さんの案件で「プロジェクト成功のため」の回答を作り上げるヒントを提供します。
1994年にインターネットに出会い、1996年、学生4名でのWeb制作を事業として始め、Web制作黎明期から多くの大手企業のサイト制作に携わる。
2000年から2005年までは不動産検索サイト「LIFULL HOME"S」を運営する株式会社LIFULL、2005年から2009年までは都内のWeb制作会社の取締役として参画し、2010年に株式会社サービシンクを立ち上げ、代表を務める。
現在もWebディレクターとして現場でのPMを行う。経験案件規模は直請けで10万円〜3億円。
後進育成の為の「Webディレクター育成講座」は2000年より開催し25年目。
2020年よりWebクリエイターへの情報提供のためのPodcast「Webディレクションやってますラジオ」を毎週金曜深夜に配信。総再生数70万回、配信数197回、視聴者数2000人。
クライアントとの強固な信頼関係は、ディレクターにとって業務の基盤となる重要な要素です。長年の実務経験に基づき、クライアントの本音や真のニーズを引き出すことが不可欠です。
プロジェクトを円滑に遂行し、成功に導くためには、クライアントに寄り添う姿勢が大切です。また、長期的な信頼関係を構築するためには、コミュニケーション力の向上を目指す必要があります。
本セッションでは、これらのポイントに焦点を当て、ディレクターとしてのコミュニケーション力を高めるための具体的な方法を紹介します。
2002年より福岡のWeb制作会社でWEBサイト構築に携わり、2008年にWebディレクターへ転向。主に地場の中小企業を数多く手掛け、サイトの企画立案から運営業務まで、幅広い支援を行ってきた。
株式会社ディーゼロへ移籍後はWEBディレクター/プランニングとして様々な案件に関わり、現在は共創&共想を実現するアドバイザーとしてクライアントに寄り添う。
クライアントからのオーダーに対して、本質的な要求を見つけ出して対処することがプロジェクトを成功に導くために重要だという話は、ディレクターならよく耳にすることです。しかし、本質的な要求を見つけ出すのは難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。
今回は、事業会社の中でさまざまな場面でディレクションを経験してきた中で感じた、「本質的な要求」にたどり着くための「ビジネス的な事情」を理解してディレクションに臨む重要性について考えたいと思います。
その上で、それを実行するために必要なことについても具体的にお話しします。本質的な要求を見つけ出し、プロジェクトを成功に導くためのヒントになれば幸いです。
1976年10月生まれ。石川県金沢市在住。
外食産業、医療機器営業を経て2010年よりDMM.com。
Webディレクター職として、スマホアプリ開発/サイト開発・制作ディレクションを中心に、デジタルコンテンツEC構築全般を幅広く担当。
DMM英会話、女性向けECサイトの立ち上げなどのPM/ディレクター、その他開発ディレクション/PMなど歴任。合わせてディレクターチームのマネジメント業務を行いつつ、事業間エンゲージメントにも従事。
現在はオペレーション戦略部に所属し、WEBサイト運営/運用に対するBPR推進、AIやRPA導入などビジネススピード高速化に取り組む。その傍ら某地方自治体のDX担当臨時職員を兼任し、自治体DXや地方創生に携わる。Scrum Inc.認定スクラムマスター保有。
ウェブサイト制作におけるワイヤーフレーム(WF)は、デザインに着手する前にクライアントに提出するのが一般的です。これは「デザインフェーズ以降の画面構成の二転三転を回避する」狙いがありますが、場合によっては機能せず、手戻りや二転三転が生じることもあります。
エンタミナでは数年前から、新規クライアントへのワイヤーフレーム提出(画面構成の中間チェック)を廃止しました。一般的なアプローチから外れた方法ですが、その結果生まれたメリットとデメリットについて解説します。
このセッションでは、ワイヤーフレームを廃止した背景や具体的な事例を交えながら、どのように制作プロセスを最適化したかを詳しくお話しします。
1999年、フリーランスのWebディレクターとして独立後、株式会社デスクトップワークス(現・株式会社エンタミナ)を設立。
Webディレクター育成研修、Webディレクター自己診断アプリ、Webディレクター手帳、ディレクション検定、ディレクション大百科、ディレクション学園、思考トレーニングジム、ヒアリングLIVEなど、ディレクションをテーマにした多数のコンテンツ&サービスを展開。動画制作や配信にも意欲的に取り組んでおり、2014年から10年間で1,800本以上のライブ配信を実施。
CSS Nite(シーエスエス・ナイト)は、ウェブ制作に関わる方のためのセミナーイベント。2005年にスタートし、2022年10月で丸17年。 仙台、大阪、岡山、札幌、甲府、神戸、福岡、長野、青森、名古屋、沖縄、福島など首都圏以外での“地方版”なども開催しています。地方版は、現地の有志などにより主催・運営されています。 これまでに、800回を超える関連イベントを通して、のべ75,000名...
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